迷子のお化け屋敷
私は、今、扉の前にいる。

美咲「さぁ!入ってごらん!」

利奈「はぃ・・・」


キィー

パァー

空くと同時にものすごい光が!

バタン

もう、扉は、開かなかった。

利奈「行くしかない!」

利奈「ん?看板?」

そこには、古い看板があった。

〈迷いのお化け屋敷〉

利奈「へ?お化け屋敷?」

もちろん利奈は、お化け屋敷など入ったことがなかった。

それは、親が厳しいからだ。

お化け屋敷とは、何か?

お化け屋敷とは、何があるのか?

利奈は思っていた。



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