アイシテル〜君と私の180日

再びブラウスに手が、掛かったとき倉庫のドアが勢いよく開いた


樋口大河(たいが)


この辺では知らない人はいない総番


2人の男たちと共にやって来た


「ほぉーやっぱり此所か
弦は全然成長しないなぁー」



弦は驚きを隠せないでいた


「樋口さん!」


「おぅ!お前ら、また風紀乱しちゃってんの?」


大河は弦の髪の毛をわしづかみにグイッと持ち上げた


「弦、大翔から手を引けな?俺の言ってる事わかるよな?もう絶対関わるじゃねぇ」


低い声が恐ろしさを増した



「は…はい、すみません」



「消えろ」


弦たちは倉庫から出ていった



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