元姫と現姫ー嘘に塗れた真実ー





「…っ」








ホントは、ホントはね。





独りぼっちなんて嫌だった。





でも、素直になれない私は、強がりで無愛想な態度をとっちゃって。




みんな私から離れて行くから、自分に言い聞かせてたんだ。





”ひとりがすきなの”、なんて。





今、それが崩壊する。










_独りぼっちを、変えようとした。














< 121 / 355 >

この作品をシェア

pagetop