先生わオトナ
「いじわる」


真っ赤なあたしはそう答えるのがやっとだった//


先生はそんなあたしを見て笑ってまたキスをした


「せッ先生!!!
朝ご飯にしよッ」


「んーそうだな
パンしかないけどいいか?」

あたしが頷くと、先生は起きてキッチンでトーストを焼いて温かい紅茶をいれてくれた
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