ー君は俺の光ー[1]

「あい…すんません。ごちそうさまでした。」




母屋を足早に出ると玄関にベタ付けで待機している車に乗り込む。



柏木に挨拶と挨拶を交わし学校へ向かう。



何か…忘れた気がする。あっ、弁当忘れた…。




「泉李ー、俺さ弁当持ってくんの忘れた…。」



「…バーカ。そんな事だろーと思って一緒に持ってきてやった。ほらよ。」




バカは余計だっつの。




「ありがと…。さすが泉李。」



「…おう。」


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