めざせ!!卒業!?〜凛と爽の素敵な高校生活〜
それから少したったけど、白崎はまだマネージャーやってるらしい
私は課外が終わった放課後、音楽室の隣にあるレッスン室でピアノを練習していた
鍵盤の冷たい感じが気持ちよかった
─────────────コンコン
「………先輩………」
え??峰崎!?
どうせ爽かと思ったらまさかの人物
「どうしたの??」
峰崎はとりあえずいすに座った
私も座っていたピアノのいすを峰崎のほうに向けた
「あの………
どうしたらいいのかわかんなくなったんです
新しいマネージャーだって、女の子が来たって喜んでたんですけど……
最近みんなよくわかんなくなっちゃったんです
どう接したらいいかって
俺たちにとってマネージャーは凜さんだけなんです」
なんかうれしいこと言ってくれんじゃん
でもってことはうまくいってないのかな??
「どうゆうこと??
私にも分かるように言って!!」
「あのマネージャー本当に野球好きなのかなって……
なんか噂だと男目当てっぽいし…」
ついに本性現したか(笑)
「そんなの最初からわかりきってたじゃん!!」
私はあんなのがマネージャーなんて認めない
「それで先輩にお願いがあるんです
アイツ辞めさせてくれませんか??
ただ普通にいつもどおり先輩にはマネージャーしててほしいんです
それで自分には無理だってあいつにあきらめさせてほしいんです」
私が??
そんなのむりだって……