中距離恋愛
約1ヶ月ぶりの行為に、必死で彼を求めた。
彼からの愛撫に溺れた。
そして、指と舌だけでイカされて、真っ白になった頭の中。
意識が戻ってきたときは、剛がパンツを脱いで、私に跨がっていた。
そして、
「夏帆、挿入るよ」
の声と共に、大きく太くなった彼自身が、私の中に入って来た。

ゆっくり腰を動かしながら、奥へ奥へと入っていく彼。
イッたばかりで敏感になっている私の身体。
動いて擦られる度、甘い痺れが全身を襲う。

「あっ、あぁ…」
声にならない声が漏れ、無意識に彼の手を掴んでいたらしい。
握り返された手の強さと、そっと塞がれた唇の感覚に、意識を飛ばさずにいられた。

彼の動きが早くなり、また快感の波が来そう…
そして、意識が飛ばされそうな瞬間、
「夏帆、やばい!
このまま出すよ?
責任とる覚悟はあるから」
と剛の声。

えっ…?
えぇ――っ?

「それはダメ―!」

快感に意識を失う直前、そう叫んだ―




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