中距離恋愛
「……俺は夏帆が好きだよ。付き合いたいと思ってる。
…夏帆の返事は来週まで待つよ。
もし夏帆の答えがYESだったら、その日は帰さないから」
真剣に、でも最後は笑顔で言ってくれた笠井くんに、「うん、分かった」と頷いた。
本当はすぐにでもYESと答えたかったが…。
でも、そこで返事をしなくて良かった。
だって翌日には、笠井くんの修羅場を、左紀と一緒に目撃しちゃうんだもん…。
左紀と少し遅いランチを食べに、左紀お気に入りのカフェに出かけた。
左紀と2人、パスタとピザとサラダを頼んでシェアして食べていた。
時間は1時半過ぎ。
私たちがデザートを頼もうかどうしようか迷っていると、1人の女性がカフェに入ってきた。
私たちと同じくらいで、すごくオシャレで綺麗な人。
左紀に言わせれば、『スタイルが良くて、化粧が上手いだけ』らしいけど、デートの待ち合わせなのか、ウキウキしてる様子が可愛らしく見えた。
結局デザートは注文せずにカフェを出た。
そのまま近くのスーパーに寄り、夕食の材料を買って家に向かった。
…夏帆の返事は来週まで待つよ。
もし夏帆の答えがYESだったら、その日は帰さないから」
真剣に、でも最後は笑顔で言ってくれた笠井くんに、「うん、分かった」と頷いた。
本当はすぐにでもYESと答えたかったが…。
でも、そこで返事をしなくて良かった。
だって翌日には、笠井くんの修羅場を、左紀と一緒に目撃しちゃうんだもん…。
左紀と少し遅いランチを食べに、左紀お気に入りのカフェに出かけた。
左紀と2人、パスタとピザとサラダを頼んでシェアして食べていた。
時間は1時半過ぎ。
私たちがデザートを頼もうかどうしようか迷っていると、1人の女性がカフェに入ってきた。
私たちと同じくらいで、すごくオシャレで綺麗な人。
左紀に言わせれば、『スタイルが良くて、化粧が上手いだけ』らしいけど、デートの待ち合わせなのか、ウキウキしてる様子が可愛らしく見えた。
結局デザートは注文せずにカフェを出た。
そのまま近くのスーパーに寄り、夕食の材料を買って家に向かった。