中距離恋愛
心の準備もしていた。
だから…
大地さんに
「なぁ夏帆。キス、してもいいか?」
と聞かれて、すぐに頷いた。
大地さんの手が、私の頬に触れる。
すっと上を向かされ、静かに瞳を閉じる。
ゆっくりと大地さんが近づいてくる気配がして、私の唇に大地さんの唇がそっと触れた。
ほんの数秒の出来事。
だけど、頬が熱くなってきた。絶対に私、真っ赤になってる。
それを知られたくなくて、大地さんの胸に顔を埋めた。
そのまま抱きしめてくれる大地さん。
「夏帆。絶対に顔を上げるなよ」
「うん。…でも、どうして…」
「あー、わるい!
今の顔、お前に見られたくないんだ。赤くなってて恥ずかしいから見ないでくれ!
しばらくこのままでいてくれ!」
大地さんも私と同じだと分かり、嬉しかった。
ずっとそのままでいたかったけど、そうもいかない。
「寒くなってきたし、そろそろ帰るか」
大地さんにそう言われ、また手を繋いで歩き出した。
お互いに照れてしまい会話はなかったけど、それでも幸せだと感じた。
だから…
大地さんに
「なぁ夏帆。キス、してもいいか?」
と聞かれて、すぐに頷いた。
大地さんの手が、私の頬に触れる。
すっと上を向かされ、静かに瞳を閉じる。
ゆっくりと大地さんが近づいてくる気配がして、私の唇に大地さんの唇がそっと触れた。
ほんの数秒の出来事。
だけど、頬が熱くなってきた。絶対に私、真っ赤になってる。
それを知られたくなくて、大地さんの胸に顔を埋めた。
そのまま抱きしめてくれる大地さん。
「夏帆。絶対に顔を上げるなよ」
「うん。…でも、どうして…」
「あー、わるい!
今の顔、お前に見られたくないんだ。赤くなってて恥ずかしいから見ないでくれ!
しばらくこのままでいてくれ!」
大地さんも私と同じだと分かり、嬉しかった。
ずっとそのままでいたかったけど、そうもいかない。
「寒くなってきたし、そろそろ帰るか」
大地さんにそう言われ、また手を繋いで歩き出した。
お互いに照れてしまい会話はなかったけど、それでも幸せだと感じた。