中距離恋愛
「ああ…、R大に行ってるよ」
「そう…すごいね」
こんな感じで、お互いのことを話した。
そして最後、
「ねぇ柳沼さん。彼氏いるの?」
唐突に聞かれた。
「…いないけど」
正直に答える。すると、
「じゃあさ、また会ってもらえるかな?」
「…えっ?」
「柳沼さんと話しをして楽しかったから、また会って欲しいんだ。
ダメかな…?」
「……………」
「……………」
「……いいよ…」
笠井くんの真剣な眼差しに負けて、そう答えた。
「じゃあさ、連絡先交換ね」
言われて携帯番号とアドレスを教え合った。
「じゃあ、本当に連絡するからね」
そう念を押されて別れた。
まだ早い時間。
普通に電車で帰る。
左記はまだ帰って来てない。
着慣れないスーツを脱いでシャワーを浴びている間に、メールが2件来ていた。
1件目は左記から。
『笠井くんとどうですか?朝帰りでも許すよ。
私も今日は帰らないと思うので。
夏帆が心配すると思うので、一応、連絡しておきます』
はぁ。
やっぱり左記は朝帰りするんだ。
「そう…すごいね」
こんな感じで、お互いのことを話した。
そして最後、
「ねぇ柳沼さん。彼氏いるの?」
唐突に聞かれた。
「…いないけど」
正直に答える。すると、
「じゃあさ、また会ってもらえるかな?」
「…えっ?」
「柳沼さんと話しをして楽しかったから、また会って欲しいんだ。
ダメかな…?」
「……………」
「……………」
「……いいよ…」
笠井くんの真剣な眼差しに負けて、そう答えた。
「じゃあさ、連絡先交換ね」
言われて携帯番号とアドレスを教え合った。
「じゃあ、本当に連絡するからね」
そう念を押されて別れた。
まだ早い時間。
普通に電車で帰る。
左記はまだ帰って来てない。
着慣れないスーツを脱いでシャワーを浴びている間に、メールが2件来ていた。
1件目は左記から。
『笠井くんとどうですか?朝帰りでも許すよ。
私も今日は帰らないと思うので。
夏帆が心配すると思うので、一応、連絡しておきます』
はぁ。
やっぱり左記は朝帰りするんだ。