運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
昼前になってホテルを出て、

また記念にプリクラを撮って・・・

ご飯を食べて・・・










また電車に乗り遅れて(笑)

東京に着いて・・・







今度はいつ会えるのかわからない、

不安な気持ちを抱えたまま2人ホームにいた・・・














別れのとき、
泣いたのはやっぱりしゅんで・・・
あたしはまた泣かなかった・・・






悲しくないんじゃない、
辛くないんじゃない、



なんでだろ?
笑ってたいって気持ちがあたしの中に存在する。











もし、これが最後だったら?
って心のどこかで思う気持ちがあって、




もし、これが最後だったら、
しゅんの中に残るあたしは『笑顔』でいたいって思う。。。。。











だけどね、そんなこと考える余裕がある自分がすごく嫌。
こんな悲しいときですら、あたしは本能じゃなく、
「考えて」行動してるってことだから・・・














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