夢のような恋だった
あとがき

長い話を最後までお付き合いいただきありがとうございます。

紗優と智のお話、今度こそ完結です。

これだけでも読めるようには書いたつもりですが、彼らには過去のお話がいくつかあります。

野いちご読者さんだと
『天使ラビィの不思議な珠』→『例えばここに君がいて』
の順に読むとわかりやすいです。
ともに智視点で保育園時代→高校時代となります。


Berry'sCafe読者さんだったら、
紗優の母親の話である『契約恋愛』→『幸せ家族計画』
も読んでいただけたら一層楽しめるのではないかなと思います。


もう何年も付き合ってきたキャラクターたちなので、
達成感というか、脱力感というかが半端ないです(笑)


私は割と現実主義者なので、あんまりベタベタに甘いのはかけないんですが、
もし運命の恋があるならこの二人みたいな恋だなって思いながらかきました。


ちょっとした番外編なんかをまた書けたらいいなぁと思っています。
もし読みたいエピソードなんかあったら教えてもらえると嬉しいです。


読んでくださった皆様に感謝を込めて。


2015/01/15 坂野真夢



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