Queen of the Night
「た、助かった…」


そう呟やいた店主。


「はぁ? 今から逮捕するのに助かったとはどういうことだ?」


首を傾げる警察。


きっと、仮面の男の脅しが効いたのだろう。
少し、涙目の店主。


一方、仮面の男は、あたしに近づいてくる。


「大丈夫か?」


『……はい。』


そんな仮面の男は、あたしの手枷と首輪を外してくれた。

すると、売られそうになっていた男の子が駆け寄ってき、仮面の男に抱きつく。


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