恋しちゃ、いけない。~ツンデレ男子と素直になれない女の子~

そして、私たちの番。

ピンク色のカップの中に乗り込む。

…すでに顔が青ざめている爽汰。
どんだけ苦手なのよ。

「よ~し、本気だすぞー!」

「や、やめてくれ…」

いつもはなんだか偉そうな爽汰も、コーヒーカップではこの通り。

…私のワガママ、聞いてくれたんだよね。
分かってるよ。ありがと。

< 192 / 206 >

この作品をシェア

pagetop