佐倉城竜伝説
炎「必ず、あの虹玉を奪いこの世界を我が物にしてみせる。」

黒竜「まずは、虹玉を探さなければ。」

・・・・・・・・

大竜王「やはり来たか、虹玉を狙う者。」「急がなければならない。」


大竜王「麗、麗はいないか!」

麗「はい、大竜王様。」

大竜王「お前に頼みがある。」「佐倉城に我が孫、そしてあいつの弟、勇が居る、いずれあいつらも、勇を探しだし虹玉をも探しだすだろう。」

大竜王「麗、勇の所に行き勇の竜である力を目覚めさせてくれ。

麗「はい、分かりました大竜王様。」

「麗は虹玉の精霊、虹玉の中に宿る七匹の竜を呼び出せる力を持っている。」

麗は勇のいる佐倉城に向かった。










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