佐倉城竜伝説
妖弧(真)「頭が痛い。」「何だったのあれは、夢?」「喉が渇いた。」

妖弧(真)は泉に水を飲みに行った。

水面に、映る自分の姿を見て、驚いた。

妖弧(真)「え!これが私なの!」

妖弧(真)の身体の色が、純白に輝きそして尾は7本になっていた。

妖弧(真)「嘘、あれは夢じゃないの!」「じゃあ、200年先の誰かを待たなきゃいけないの。」

妖弧は200年間歩き続け、そして時代を見続けた。

争いが絶えない世界。

妖弧(真)「またか、いつの時代になっても、争いは無くならない。」

妖弧は山の頂上から争いを見ていた。
頂上から見える印旛沼の周りで竜達が戦っている。

妖弧「よくやるよ、同じ竜なのに何の為に血を流しあわなきゃ、なんないんだろう。」

妖弧「ばかばかしい。」

その時、東西南北から印旛沼に向かって竜達が集まって来た。

妖弧「おお!凄い。」「これで、印旛沼の竜達の負けだなぁ。」







< 65 / 70 >

この作品をシェア

pagetop