〜女子校に通う女の子の話〜
それから何回かメールのやりとりをして、私達は学校帰りに毎回公園で会うようになった。



毎日会うたびに、




私は自分の心に気づいたーーーーーー。





ふと見せる宇野君の笑顔。






かすかに香るシャンプーの匂い。






真剣な眼差し。







私ーーーーー。














宇野君が好きだーーーーーーーーーー。



















< 4 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop