“ほし”に願いを
「そんな……っ」



「毎日、忙しいのに来てくれる花を見て、心の底から嬉しかった。だけどやっぱり生きる意味が分からなくて死にたいって何度も思ったことがある。なのに死ぬことは怖くて、毎日怯えてたし、震えてた」



やっぱり輝はあたしに、気を遣ってたのかもしれない。


心配させないようにと。
< 345 / 390 >

この作品をシェア

pagetop