Love Game



漣が私を抱き上げ覆い被さり

胸を口に…

「ぅん…ふぅ~」

「気持ちいい?」

「れ、漣」

また体が燃えるように熱くなってきた。

漣の唇は胸を指は…

「はぁ~」

「凄いよ」

指を動かす度に熱が上がる。

蓮の頭をかき抱き

「れ、漣…」

「ん?」

顔を上げた蓮の唇に唇を重ねる。

舌と舌を絡ませて…

その間も蓮の指は容赦なく攻める。

唇を離し

「れ、漣…も、もう」

蓮に手を…

「瑞希」

「漣が…欲し」

言い終わらないうちに漣が一気に…

「瑞希、ごめん。優しく出来ない」

漣は激しく私を攻める。

「れ、漣~漣~」

「瑞希…そんなに」

「漣~ 」

漣をもっと感じたいと体が勝手に動く。

「も、もう…」

「瑞希!」

――



2人ともに…果てた。



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