花のように… ~先生が太陽で私はひまわり~
高校生活初の体育祭が迫ってきていた。

授業は短縮になり体育の授業が増えた。

太陽の日差しが私の白い肌にあたる。

…かすかに痛い。

今年の夏の暑さは異常だ。


先生たちも言っていた。


毎日2時間近く外で体育祭の練習をしていた。


私の学校のグランドは日陰がなくまさに地獄そのもの。



あまりの暑さに先生たちがテントを張ってくれた。


『…暑ぃ』

『まぢ早く終わらんやかぁ?』


みんなが愚痴をこぼしていた。


『…えー、次みんなの息が揃ったら終わるぞ!』


本部テントの前で先生が言った。


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