花のように… ~先生が太陽で私はひまわり~
…翌日。私は意志を固め新聞に目を通した。

…長月隼人。
……長月隼人。
………長月隼人。


…ん?
私が探している名前がない。
必死に探した…。


しかし名前は見つからなかった。

『やったぁ♪転勤しないじゃん!また1年先生を見て過ごせる♪』


私はピョンピョン跳ねながら喜んだ。


早速里沙に電話する…。


『もしもし?里沙!先生転勤しないよ!』

私は里沙に伝えた。

『おぉ~良かったじゃん♪』


…するとまぶたが急に熱くなった。そして目からは涙がポロポロ出ていた。
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