エリート同期のプロポーズ!?
「馬鹿になんかするわけないだろ。

絢斗は、俺の自慢の兄貴だ。

俺のマドンナすら惚れさせる、本当のいい男だ。」


聞いていて、胸が痛い。


央は、結果的にふられていたんだ……。


なのにあたし、何回も何回も、幸せなのか聞いたりして。


なにやってるんだろう。




「因みに、沙耶香ちゃんを、駅前のカフェに呼び出してある俺、天才」


……へ?!


な、なにやってんの、央……。


「お前……」


「俺が幸せなのは、尊敬出来る兄貴がいるからだ。

昔も、今も。

……カフェは、あの、桜餅パルフェが、衝撃の、まずさだった、あの店な」


「……あそこか」


なにその思い出。


イケメン二人でパフェ?


しかも桜餅味??


その上不味い???


でもって、なんでパルフェ呼ばわり????


どうしよう、謎過ぎる。
< 363 / 376 >

この作品をシェア

pagetop