エリート同期のプロポーズ!?
手を洗っていると、


「おー!李花じゃない!!」


志帆が丁度トイレに入ってきた。


あたし達は部署が違うので、同じフロアーなのに中々話す機会がない。


「いやー、さっきはびっくりしたね!」


「本当だよー!!」


主語を入れなくても思いは同じ。


あたし達は今日一番ホットな出来事、摩耶の結婚について話したくてたまらない。


「やっぱりさー、明確に目標を持っていると違うね!」


「いつかは結婚したいなー♪じゃ駄目ってことなのよね!」


キャッキャと話しながらふと、思い付く。
< 57 / 376 >

この作品をシェア

pagetop