惑わしの5days・番外編集
良、良かった……とりあえず誤魔化せたみたい………
「ありがと、冴城君……」
小さくお礼を言うと、冴城君がニコッと笑ってくれる。
「アラアラアラ、ラブラブでぇ~~~…」
「いいわね初々しくて。あの頃のときめきをもう1度……」
「睦杜、お前それどういう意味だよ!!」
光達がほのぼの感漂う私と冴城君を見て、それぞれニヤニヤ・キラキラ・アセアセしていたが、無視しといた。
冴城君はつき合い始めても、とっても優しい。
そして私は、そんな冴城君をもっともっと好きになる。
「ハイ皆、ケーキよーー♪」
「ありがと、冴城君……」
小さくお礼を言うと、冴城君がニコッと笑ってくれる。
「アラアラアラ、ラブラブでぇ~~~…」
「いいわね初々しくて。あの頃のときめきをもう1度……」
「睦杜、お前それどういう意味だよ!!」
光達がほのぼの感漂う私と冴城君を見て、それぞれニヤニヤ・キラキラ・アセアセしていたが、無視しといた。
冴城君はつき合い始めても、とっても優しい。
そして私は、そんな冴城君をもっともっと好きになる。
「ハイ皆、ケーキよーー♪」