探偵してます。

ある日の1日

 まだ日が高いお昼時。

 さて、今日はどのような一日が見られるだろうか。



――――――――――――――
――――――――…


 外からガヤガヤと聞こえてくる’音‘。

 普通には聞こえないはずの’声‘。

 だが、ある特殊な能力があれば聞こえるのだ。


『眠~……いzzzz……』

 と、日差しが差す席に座っている青み掛った黒髪の少女が1人机に突っ伏している。

 そして―……


「って言っている傍から寝ているよ!?この人!!」


 鋭い突っ込みを入れる少年。


「***、クーラー」


 冷静に要望を言う青年。


「***は、今日も寝顔がcuteデ~ス」


 眠る少女の寝顔をデレデレとした顔で眺める外国人の男。


「「キモッ」」


 そんな男に毒を吐く妖艶な女と女装した男。



 これが、ある探偵事務所のある日の日常です






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