元殺し屋と、殺し屋
あ―――――――――――!
世にも不思議な現象だから、変なこと考えて、1人で乗りツッコミしちゃっているし!
可笑しいよぉ私!
「・・・ん」
あ、起こしちゃう?
ごめんね、騒がしくて。
ギュッ
「へ?」
・・・。
・・・。
待て待て、今の状況を整理しよう。
今私玉置紅羽の隣には、澪鵺の綺麗な顔がある。
あと1ミリほどで、顔同士がくっついてしまうほど、その距離は近い。
そして、私の左肩はベッドのシーツにくっついていて、右肩は澪鵺の右手によって抱きしめられている。
先ほど繋がれた右手は、澪鵺の左手と繋がったまま。
な・・・
なんじゃこりゃあ!!!!