約束 ~十年後のプロポーズ~
「来ると思ってたよ。さぁ、お上がり」
彼女のお父さんに迎えられ、僕はお邪魔することにした
するとお母さんがなにか持ってきた
「これ娘が作った料理のメニューなの。君にお弁当を作ったときとかに必死にノートにまとめてたの。よかったら使ってあげて」
僕はまた泣いた
彼女のお父さんに迎えられ、僕はお邪魔することにした
するとお母さんがなにか持ってきた
「これ娘が作った料理のメニューなの。君にお弁当を作ったときとかに必死にノートにまとめてたの。よかったら使ってあげて」
僕はまた泣いた