【短編】愛して欲しい。
そのまま、押し倒す俺に
「ちょ、浩!? ここ、玄関!」
んなの関係あるか!
我慢出来ねぇつぅの。
「ちょ、待っ……」
小さな抵抗は、甘い誘惑に変わって。
深いキスを繰り返すうちに、俺の首へと回った腕に……
仕掛けた俺が戸惑ってしまう。
「莉衣、そのワザどこで覚えたの?」
「ん?」
その上目遣いも、甘い声も、細い腕も、本当の顔も、沢山の涙も、全て。
お前に堕ちた。
【END】
→後書