小さい私のステキな彼氏
お母さん、出かけてるんだ。
出かけるっぽい事言ってたような...
しょうがないなー。
弟たちの分も作ってあげて、みんなで食べることにした。
「「いただきまーす」」
んー、いい感じ♪美味しいー
「慎也のお姉さん、これ美味しいです!」
「姉ちゃん、結構料理うまいからなっ」
みんな、私の料理を褒めてくれた。
「食べたらおいておいてね!後で片付けるから」
「「はーい」」
私は自分の分を食べ終え、部屋に戻る。