朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。
「咲良………!」
「怖いっ!怖いのぉっ!」
「っ、」
俺は、咲良を抱き締めた。
何や、これ………。
咲良、すげぇ細い。
もう、ギゅっと抱き締めたら骨が折れるんじゃないかってほど細い。
その体が弱く感じた。
「っ、怖、いよっ、」
「咲良、大丈夫やから。俺らは咲良の傍にいるから。安心しな。」
「っ、新、太………君………」
悲痛な声を発した咲良。
「私っ!怖いよっ、辛いのっ!皆と私の距離が縮まらない………。」
それどころか、離れていく。
そう、付け足した咲良。