朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。
『亜美ちゃん酷いー!』
と、ふざけて泣き真似をするお父さん。
『……。』
お母さんは、何も言わないで後退りをしている。
『ちょ、引かないでー!』
本気で焦っているお父さん。
……凄く、仲が良いんだなぁ……。
「フフッ……。」
見ていて、凄く和む様な気持ちになる。
『あー……あー……』
『あ、咲良、ごめんねー。』
お父さんは、幼い私を抱っこする。
すると、幼い私はきゃっきゃ、きゃっきゃ、と笑い出す。