炎龍 × 蒼龍 = 禁断恋愛


「ここか」

「誰だ、って…
炎龍総長…」

「…邪魔する」


そのまま倉庫に入り、
止められたけどなんとか入った。


「…芹沢奏多!煌星柚希!」

「…欐桜」


そこに現れたのは隼人を含む3人だった。

「…急いだ頼みがあるの。
一緒に死龍の倉庫を調べて欲しい」


「…欐桜何言って」


協力してくれるらしく、
2人は、
パソコンを持って降りてきてくれた。


「…私と柚希がロック解除するので、
あなたはすぐに入ってください」

「わかった」


ロック解除をしている間に聞かれた。

「どうして死龍の倉庫」

「…炎龍が抗争してるから」


そのまま死龍をハッキングするのに成功してすぐさま、

住所を暗記すると、
バイクに乗り込んだ。


「ありがとう」

「欐桜!一人で行くのか」

「うん、だって私、









炎龍の総長だもん。
みんな助けなきゃ」


そのまま急いでバイクを走らせた。




< 84 / 109 >

この作品をシェア

pagetop