あなたと一緒にいれる時間と…
刻々と迫る命のタイムリミット
~BBQの終わった翌日~
私はいつものように来斗と一緒に学校ヘ行った。
その時も私の心臓はドクドクしていた。
いつもそんなはずのない私が…
と思い、友達の七海(ななみ)に相談してみた。
すると七海は「それは恋だね」とアッサリ答えられてしまった。
この私が…とは思ったが考えてしまうだけで恥ずかしい…

この時から私が変わってしまった…
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