サッカー王子と同居中!
きのこ?頭に?想像しただけで気持ち悪い。
なんだかそれって髪を何日も洗ってない人みたいじゃん!
「変なこと想像させないでよ~!もう!」
「それくらい大きな声が出るんだったら、もう一回今度は強くハイタッチして」
ーパンッ!
あたしは強めに大塚くんの手を叩いた。
思いっきり叩きすぎたかも。自分の手もヒリヒリする。
「よし!気合い入った。
いいか、相ケ瀬があんなだからって立花まで合わせて落ち込む必要ないんだからな」
「うん!ありがと!」
それからすぐにスタメン集合の指示が一ノ瀬先輩から出て、大塚くんはベンチから立ち上がった。
大塚くん、自分の試合でいっぱいいっぱいなのに元気付けられちゃったな。
後半戦。切り替えていっぱい声だして応援しよう。
後半戦ではまた一点シュートが決まり、結果3ー0で試合に勝つことができた。