サッカー王子と同居中!



――ワ―――――ッ!



「やったやった!入った!」



シュートが入ったことが嬉しすぎてなんだか泣きそうになってきた。



「やったな!」と言って手を出してきた先輩にパチンと手を合わせた。



「本当に良かったです!」



ピッチの中でもみんなで集まって喜んでいて、電光掲示板の得点は2-1になり試合時間は残り5分を切っていた。



それが結局、アディショナルタイムまで無得点のまま終わり決勝点になった。



「2-1、蒼井高校」



「「ありがとうございました!」」



選手たちはひとりひとり咲坂の選手たちと握手をして試合は歓声をいっぱい浴びながら締めくくることができた。



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