サッカー王子と同居中!
そして「じゃーん!」と無理やりテンションを上げて開けた。
「わーおいしそう!さすが料理毎日してるだけあるね!
……これって王子のじゃないの?私が食べちゃっていいの?」
「違うよ。これはサッカー部のみんなに作ったの。でもね、相ケ瀬くんがあげちゃだめって言うんだもん。
せっかく作ったのにさ本当ひどいよね!!」
あたしはピックをあやに差し出しながらイライラをぶつける。
「なるほどねー!まあ、王子の気持ちも分からなくはないけど……」
「ちょっとあやまでそんなこと言うの?」
あたしが間違ってるの?違うよね?
下心はないもん、義理だもん!