年下彼氏。
『早く帰りてー』
隣でマサトが呟く。
「だよね~」と、頷くあたし。

…なんだか気が合いそう。


それからマサトと色々な話をした。

大学のこと。
友達のこと。
それから、恋愛のこと。



話しているうちに、あたしはマサトに惹かれていたんだ。
だから、抜け出そうって言われても、何の抵抗もなかった…




『近くに公園があるんだけど、行かない?』

お店を出たところでマサトが言う。

「いいよ!」

あたしはマサトに言われるまま、ついて行った…



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