*続*先生、甘い診察してください
「じゃあ教室戻ろうか」
多分そろそろお昼休みが終わっちゃう。
お昼はもう軽く済ませてある。
「せっかくだから2人でサボる?妊娠してるなら安静に過ごした方がいいよ」
「……お断りします」
親切に労わってるように見えるけど、なーんか下心が見える。
屋上を出て階段を下りて、教室までの廊下を並んで歩いた。
「「キャー!!!」」
いきなり廊下に女の子達の甲高い悲鳴が響き渡った。
「な、何??」
「何だ……今の奇声は」
彼方と2人で驚いて、何がなんだかわからなかった。
でもすぐこの騒ぎの原因は判明した。