ロクデナシの恋

帰り際、白んできた空のもと
唇を軽く合わせて、
それで終わりだと思った。


遊び人の単なる気まぐれ。


贅沢なものばかり食べていて、
ふと口にするシンプルな白米を美味しく感じるようなものだと。
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