blue beast blue moon ー青い獣、青い月ー
3章
引越しと"赤君”


ピンポーン

ん?何か聞こえる........まだ眠いし無視しよ~

ピンポーン ピンポーン ピンポーン ドンッドンッドンッ

うるさぁぁぁーい!朝から非常識だな !

「どちら様でしょうか!?」

「蒼と潤と快罹でーす!」

「はぁぁぁー?まだ眠いんだけど!」

「まぁーまぁー開けてよ」

ガチャ「おじゃましまーっす!」

「ちょっと、快罹 勝手に入るなー!!」

「入るぞ」

「蒼と潤も!」

「話しがあって来たんだし....詩乃ちゃん怒らないで?ウルウル」

そっ、そんな瞳で見られたら....

「........許す」

しか、ないだろ~!

「ありがとう!で、話しなんだけど~荷物、まとめたかな?」

「うん!」

「これだけか?」

「え、そうだけど........」

「女だからもっとあると思ったが....」

「服と制服と通学カバンと教科書ぐらいかな~?」

「そうか........じゃ行くか」

「潤、さっきからカーテン覗いて誰かいるの?」

「あ?だ、誰もいねぇよ」

「ふーん....」

ガチャン

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