BLOOD
『あたし…どうすればいいんだろう…』


通学途中そんな事を考えているとまたゆみ達がやってきた。


『せめて学校まで待ってよ…』


「あのね〜今日は一緒に来てほしい所があるの♪」


何か嫌な予感がする。


「え...どこ?」


「それは...着いてからのお楽しみかな☆」


何じゃそりゃ……
思わずツッコミを入れてしまう。
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