Ray






「 はい、完成! 」


私はスクッと立ち上がってテーピングを瑛ちゃんに渡した。


「 はやっ!しかもうまっ! 」


瑛ちゃんは感激して膝を縮めたり伸ばしたりした。


「 そんなに、動かしちゃダメだよ!」


「 ごめんごめん。てか、ここは教室で1人でなにやってたの? 」


「 ん?芽依、待ってるの 」




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