私立モヤシ学園
「そろそろ教室戻ったほうが……」


やっと息が整い出した時に、4人に向かって提案をした



「えっ?せっかくだし、モヤシ学園を探索しようよ!」



「良いね~じゃあ~次は食堂行きませんか?」


女の子3人が盛り上がり出してきたよ…


「ちょっと…」


俺は、止めようとしたが俺の言葉が3人の乙女には届かなかった


あっという間に、走り去って行く


「仕方ないな…サンタロウ君!!」

隣に居るサンタロウ君に声をかけたら、

「妖精のような生徒会長……」


まだ言ってるよ……
< 158 / 207 >

この作品をシェア

pagetop