カラフルデイズ*


その笑顔見たら


なんか悔しかった。





「嘘つき。」







『…なんで、嘘ついてないよ』






「じゃなんでそんな悲しい顔するの。」





『…』







頼りにされなかったのが悔しかったんじゃなくて隆平がそうゆう気持ちを何処かで抑えてることが悔しかった。




そう思うと涙が出てきた。








「あたしじゃだめなの⁈」



ブランコを降りて隆平に言う




『え???』






「あんな怒り方するし、切なそうに笑うし、そーゆーところ見たら心配にだってなるよ!」







『…』








「言えないならいつだって待ってやるし!まともに聞いてあげられないかもしれないけど!」






『…ったくお前はなんでそんなに俺のこと気になるの。』








あたしの頬に伝う涙を隆平が袖で拭う。






『こんなに聞いてきたやつ初めてだよ笑。』





すっかり飽きれられちゃったな…って思っていると




‘‘笑うなよ?’’

と言って隆平はまたブランコに座って話し始めた。





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