嘘だけの2年間



高校生なりに、ゆうくんにお手紙を何枚も書いては書き直したり、マニキュア塗っては塗り直したりと。これからお酒も飲みに行くんだから大人っぽく見せなきゃね!ってお化粧を濃くしてみたり……。


なんだかんだ23:20に。ゆうくんのお店を見るとみんな閉店準備中で。うーん。ゆうくん携帯使えないしどうやって会えるのかな〜そんな事を思いながらの23:43。公衆電話からの着信。



ーーあやか??終わったよーー!!
ーーおつかれさまー!今ね白い石のところにいるよ!!
ーわかった!今行くからまってて!




ほんとに秒でゆうくん登場。


ーあやかーー!久しぶりだーーー!!本当に連絡もできなくてごめんね!
ー全然いいよ!自然消滅するかなって思ったけどクリスマスに会えたし!
ー自然消滅ってひどいなあーーー(笑)





、、、、、あ、、、ゆうくん関西弁じゃない、、、、、、





駅からすすきのまで地下を二人で手を繋ぎながら歩く。他愛もない会話をしながら二人でお互いの近況報告会。




、、、、やっぱりゆうくん普通に関西弁じゃないな、、、、



どうしてだろう??





ーーねえねえゆうくん!なんで関西弁じゃないのー??



< 41 / 50 >

この作品をシェア

pagetop