少女と新撰組
あの男に拷問され続けて3日がたとうとしていたときの夜……
「うっ…いってぇ……」
あいつ‥容赦なく殴り蹴りしやがって!!
――?なんだ外に誰かいんのか…気配が
「あ、っとおーい。起きてる?」
「……」
監視…だよな?何で話しかけてんだこいつ気配も駄々漏れで
「……えっと寝ちゃった‥かな?」
「起きてるけどなんかよう」
「うわっお、起きてたの!?えっとお前名前何て言うの?俺藤堂 平助!!」
「……御藤 羅奈」
嫌々ながらも先に自己紹介されたからにはこっちも自己紹介しなくては――
変なところで律儀な羅奈であった。
羅)変なところだと人として当然のことだろ。あぁ人でないお前には関係の無いことだったな。さっさと黙ってどこかに行け
作)れっきとした人なのに~~(泣)
羅)うざ、さっさと行けや
作)…わかったから~(泣)