35歳の恋愛議事録

Lovin'you

夜道を照らす  
信号機のそば
桜の花は  
身をまかせていた


君の鼻歌  
気づくと口ずさんでいた
色づいた  
2つの想い・未来


Lovin'you  
両手じゃ足りないほど
Lovin'you  
この想いこぼれぬよう
Missing you  
素直に届けたくて
Lovin'you  
素直にただ伝えたくて


きれいな花を  
見つけたんだよ
変わらず君を  
夢中で見ているから
幸せのトキが  
きっと咲くだろう


Lovin'you  
明日を僕が見せるよ
Lovin'you  
明日も僕が守るよ
これを愛と呼んでいいですか
春の終わり 
告げる頃でした


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