35歳の恋愛議事録
シアワセスイッチ
坂道のぼるとその先には  
朱い光が照らしてて
歩道橋は電車をまたいで  
2人の距離を繋いでた


髪グシャグシャにした  
飾らない無邪気さにも
ひかえめな唇も  
いつしか僕は惹きこまれ  
I need your love.


多分僕もシアワセという  
スイッチを押せたのかな
心から愛せる人はそういない  
I will stay with you.


夕暮れに浮かぶ星を見つけ  
願い事をしてみたけど
なんだか夜が嫌いは早く  
朝が来るように急かしてた

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