恋するストーカー
めざめ
次の日、マヤは決心した
マヤ:今日は昨日出会った王子さまに挨拶しよう!

王子さまとは昨日の隣人のことだ

ピーンポーン

マヤは隣の部屋、あの隣人の部屋のチャイムを鳴らした

隣人の男「はい、新田です」
マヤ「あ...新田さんですか? 私は昨日隣に引っ越してきた藍川マヤと申します。お菓子持ってきたのでうけとってくれませんか?」
新田「ごめんなさい。ありがたいけど、今、立て込んでて...」
マヤ「あ...そうですか...ごめんなさい!失礼します!」

マヤ:あー....チョーきんちょーした 、自分の部屋にもーどろ...

ガチャ
マヤ「ただいまー!」
マヤ:って、、、だれもいないか...wあれ? こんなところに穴がある...のぞいてみよーー........
!??!!!!っ 隣の部屋が見える!!!!てゆーか何あの女!!!!私の王子さまとイチャイチャイチャイチャ!!!


この穴からは新田の部屋が丸見えだった...そして新田を気になってしょうがないマヤは、暇があればずっとこの穴を除くようになった...


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