総長に恋したお嬢様
「ごめん!!」

慌てて退いて、バックミラーを見る。

こんなに速く走ってたの!?

景色が見えないくらいになってる…

やがてやっとパトカーの音が消えた。

「結構しぶとかったな」

「そうですね」

す、すごすぎ…
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